平成20年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰 「内閣総理大臣賞」を受賞

内閣府主催
約20年にわたる拡大教科書製作支援活動が高い評価

2008年12月3日

富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、代表取締役社長:山本忠人、資本金:200億円)が取り組む、弱視の児童・生徒のための「拡大教科書」製作支援活動が、内閣府主催「平成20年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」において最高賞となる「内閣総理大臣賞」を受賞、12月3日、首相官邸において麻生太郎内閣総理大臣より、当社代表取締役社長 山本忠人が表彰を受けました。

この表彰は、高齢者、障害者、妊婦や子ども連れの人を含むすべての人が安全で快適な社会生活を送ることができるよう、ハード、ソフト両面のバリアフリー・ユニバーサルデザインを効果的かつ総合的に推進する観点から、その推進について顕著な功績または功労のあった個人または団体を表彰するもので、平成14年に始まっています。

今回受賞した当社の拡大教科書製作支援は、弱視の児童・生徒のために手作りで「拡大教科書」を製作するボランティアの方々や弱視児童・生徒の保護者に対して、カラー複写機を無料で利用していただきながら教科書作りを行なえる場を提供する活動です。1989年に社員のボランティア活動を発端に神奈川県の一部で始まり、1994年以降は全国の営業拠点や販売会社に教科書作成のための場所を提供するなどサービスを拡大、当社の拠点網と複写機という自社商品を活かした社会貢献活動として約20年間継続しています。2007年度は、全国の拡大教科書製作ボランティア82団体にこのサービスを活用いただき、全国48拠点で79万枚の拡大カラーコピーを無償提供しました。

今回の表彰は、20年の長い期間にわたって社会貢献プログラムとして継続していること、また当社の事業の特性を活かして全国で活動を実施し、多くの拡大教科書製作ボランティアが当社のサービスを活用、拡大教科書の普及に大きく寄与していることが高く評価されたものです。

拡大教科書製作ボランティアの多くは、拡大教科書を、文字の拡大はもちろん、挿絵・写真・地図・グラフなど、拡大カラーコピーしたものを切り貼りしながら製作します。当社がこの支援活動を始める前は、1冊作るのに数ヶ月かかることもありましたが、カラー複写機の活用により作業が効率化でき、製作期間の大幅短縮に貢献しています。さらに今後のデジタル化への対応として、製作手法についての講習会開催などの支援も進めております。

右側が拡大教科書

製作作業中のカラー複写機

拡大教科書をデジタル製作

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