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富士ゼロックスの中国リサイクル拠点が
ISO9001・ISO14001・OHSAS18001認証を同時取得

三種の同時取得は富士ゼロックスの拠点で初

2009年03月23日

富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、代表取締役社長:山本忠人、資本金: 200億円)が100%出資する中国リサイクル拠点、Fuji Xerox Eco-Manufacturing (Suzhou) Co., Ltd. (中国名:富士施科制造(州)有限公司、中国江蘇省蘇州工業園区、社長:大竹雄二)注1は、2月26日にISO9001、ISO14001、OHSAS18001注2の認証を同時に取得しました。三種の認証同時取得は、富士ゼロックスおよび関連会社で初です。

当リサイクル拠点は「廃棄ゼロ」「汚染ゼロ」「不法投棄ゼロ」を目指した中国統合リサイクルシステムの拠点として、2008年1月に稼動しました。品質・環境・労働安全機能を三位一体で整備確立するという方針のもとに、同年4月よりISO9001、ISO14001、OHSAS18001の認証を同時に取得するための活動を開始しました。

活動にあたっては、日本国内の富士ゼロックス生産拠点はもとより中国国内の生産拠点(富士ゼロックス上海および富士ゼロックスシンセン)の連携と支援により、ノウハウや経験を共有し、トラブルトラッキングシステムなど品質保証標準の共通化、化学品識別管理手法の整備、CO2削減目標の整合を図るなど、基本マネジメントシステムの一貫性を図りました。また、環境への貢献という、当拠点の特徴となる資源リサイクル、リユースに係わるシステムに関しては、プロジェクトチームによる中国法制の詳細な調査と対応する管理体系の構築、ゼロエミッションのベースとなる廃棄物分別・重量測定手順の整備とIT化による工程間管理システムの導入、生産環境・作業方式、設備等の評価点付けによる徹底した危険源特定とその対策などを進め、2008年1月の開業からほぼ一年間という短期間で認証注3を取得しました。

今回の認証取得は、生産者の責任として「廃棄ゼロ」「汚染ゼロ」「不法投棄ゼロ」を目指す富士ゼロックスの取り組みが、中国国内において、品質、環境、安全のバランスをとりつつ着実に遂行されていることが評価され、認められたものです。また当拠点は、2008年12月には、蘇州市人民政府より、リサイクル経済モデル企業の認定も受けています。

富士ゼロックスは今後も省資源と環境との調和を実現する先進的なモデルである資源循環システム注4の活動をさらに強化推進するともに、持続可能な社会の実現に取り組んでいきます。

注1
Fuji Xerox Eco-Manufacturing (Suzhou)は、富士ゼロックスの中国における販売会社、富士ゼロックスチャイナが中国全土(香港、マカオ、台湾を除く)から回収した複合機・複写機などの使用済み商品やカートリッジを徹底的に分解、分別し、再資源化を行なっています。2008年1月に稼動、分解・再資源化の年間処理能力は使用済商品が年間1万5,000台、カートリッジは50万個で、再資源化率は商品が96%以上、カートリッジは99%以上を3月末で達成する見込みです。
注2
ISO9001: 品質マネジメントシステム関係の国際標準化機構による国際規格。
ISO14001: 環境マネジメントシステム(EMS:Environmental Management Systems)の構築を要求した国際規格。
OHSAS18001: 労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格。
注3
認証審査はBSI Management Systems Certification(Beijing) Co., Ltd.が実施。
注4
企業の社会に対する責任の一環として、商品リサイクル全社方針『限りなく「廃棄ゼロ」を目指し、資源の再活用を推進する』を1995年に制定し、2000年8月に日本で初めて、使用済商品の「廃棄ゼロ」を実現。さらに2004年12月、タイを拠点としてアジア・パシフィックの9ヶ国・地域から使用済商品を回収し廃棄ゼロを実現した国際資源循環システムを稼働。

本件に関するお問い合わせ

富士ゼロックスお客様相談センター

フリーダイヤル0120-27-4100(土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00)

注記
上記フリーダイヤルにお問い合わせいただく場合、お問い合わせやご依頼の内容を正確に把握するため、また後に対応状況を確認するため、通話を録音させていただく場合がございます。予めご了承ください。

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