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2009年11月2日
富士ゼロックス株式会社(本社: 東京都港区赤坂9-7-3、代表取締役社長:山本忠人、資本金: 200億円)は、日本経済新聞社が主催する第19回日経地球環境技術賞
(2009年度)ものづくり環境特別賞を受賞しました。
日経地球環境技術賞は、地球環境問題に関する調査、研究、対策技術などの分野で、「地球環境保全と持続的な発展」に貢献する優れた成果を表彰するために1991年に設置されたものです。当社が受賞した「ものづくり環境特別賞」は、国内外のものづくりにかかわる工場の中で、地球環境保全への実質的な取り組みを表彰する本年度から新設された賞です。
今回は当社が構築した中国統合リサイクルシステムが、「中国全土をカバーする使用済商品やカートリッジの回収網を業界で初めて構築している点」「日本で構築した高いリユース・リサイクル技術やノウハウを中国で展開している点」「中国国内トップレベルの再資源化率を達成し、廃棄物問題が深刻な中国の先駆けとなる取り組みとなっている点」などを総合的に評価いただきました。
中国統合リサイクルシステムは、中国政府の支援のもとで富士ゼロックスエコマニュファクチャリング(蘇州)注1および富士ゼロックスチャイナ注2が推進しており、 (1)中国の国内法を遵守し、 (2)企業の責任において使用済商品やカートリッジを全土から回収し、(3)分解/分別し、有害物は適正処理を行ない、中国国内のパートナー10社、日本国内の4社の協力により、再資源化率を確実に向上させ、「廃棄ゼロ」「汚染ゼロ」「不法投棄ゼロ」を目指すものです。
中国に対して、不法投棄や有害物汚染などの環境リスクを低減できるほか、再生資源を中国国内で活用でき、新しい産業システムを創出するきっかけとなるというメリットをもたらします。
富士ゼロックスは、今回受賞した中国統合リサイクルシステムの構築に先立ち、1995年に日本で注3、2004年にアジア太平洋地域注4で廃棄ゼロ、汚染ゼロ、不法投棄ゼロを目指した資源循環システムを構築しています。今回の受賞を機に中国での資源の回収とリサイクルを更に加速していきます。
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