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家電・オフィス機器などをネットワークにつなぐことで より豊かで便利な暮らしを実現するトライアルを開始

ホームICT基盤のテストベッド環境上でのサービス創造に向け協業の推進

2009年11月2日

日本電信電話株式会社
パナソニック電工株式会社
富士ゼロックス株式会社
シャープ株式会社
日本電気株式会社
株式会社バッファロー

日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦 惺、以下NTT)は、パナソニック電工株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:畑中 浩一、以下パナソニック電工)、富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 忠人、以下富士ゼロックス)、シャープ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:片山 幹雄、以下シャープ)、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢野 薫、以下NEC)、株式会社バッファロー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:斉木 邦明、以下バッファロー)各社と、ホーム機器やオフィス機器をネットワークにつなぐことで豊かな暮らしや便利なオフィス環境を実現するホームICTサービスの創造をめざすトライアルを、本年12月から順次開始することで合意しました。

今回のトライアルでは、NTTが開発を進めるホームICT向けのサービス基盤(以下、ホームICT基盤)と各社それぞれの機器・アプリケーションとの連携を技術的に検証するとともに、新たなサービスの開発・商用化に向け共同で検討を進めていきます。

NTTグループは、現在、光・NGNや3G/LTEを中心としたICT基盤を積極的に拡充し、また様々なパートナーの皆様と協力・連携することで、新たなブロードバンド・ユビキタスサービスを実現する「サービス創造グループ」をめざしています。
その具体的な取り組みのひとつとして、PCのみならず、テレビや、ドアホン、カメラ、プリンターなど様々な家庭/オフィスの機器をネットワークに接続することにより、お客様サポートをはじめとした防犯・防災、ヘルスケア、省エネなどの分野において、より便利で安心・安全な家庭/オフィスの環境を実現すべく、多岐に渡る業種・業態のパートナーとの連携を進めるとともに、これまでNTTが培ってきた研究開発力を活かし国際標準OSGi注1に準拠したホームICT基盤の開発を進めてきました。

NTTのホームICT基盤の特長

お客様へのワンストップサポートと、サービス事業者のホームICTサービス開発・保守運用の効率化に向けた各種機能を提供します。具体的には、宅内の機器検出・自動設定、各社や機器ごとに異なるプロトコルの変換(終端)、宅外と宅内を安全に通信するリモートアクセス、各社のアプリケーションの配信などを可能としています。

ホームICTとは

一方、パナソニック電工、富士ゼロックス、シャープ、NEC、バッファロー各社は、ネットワークに対応した機器製品・アプリケーションを幅広く販売しており、NTTとの連携を通じて、より安心・安全かつ操作の簡易化や魅力的な新機能を実現することを目指しております。具体的には、家庭内の家電機器をネットワークと連携することにより新たなサービス価値を創造したり、家電機器やアラーム機器類を外出先からコントロールしたり、電力使用量を可視化すること、またオフィス内のPCやサーバ、複合機などを一元的に管理することで、中小企業やSOHOのお客様の利便性向上や業務の効率化を目指す総合的なサービスを推進しています。

1.トライアルの概要

トライアル参加各社が、2009年12月から順次、NTT研究所のテストベッド環境において、各社の機器・アプリケーションとホームICT基盤とを接続し、動作の正常性等の検証を実施します。
その後、検証で有用性が実証された機能について、新サービスの開発・実用化も視野に実際のネットワークを介した実地検証を行ないます。(トライアルユーザによる検証も検討)

2.各社の取り組み

NTT

  • テストベッド環境の構築、各社と連携した技術検証
  • ホームICT基盤の技術に関する研究開発
ホームICT基盤のテストベット環境

パナソニック電工

  • ホームICT基盤上でのホームネットワークシステム「ライフィニティ」の動作・接続検証
パナソニック電工の取り組み

富士ゼロックス

  • 中小企業/SOHO事業者向けサービスの拡充を目指したホームICT基盤の有効性・有用性の検証
富士ゼロックスの取り組み

シャープ

  • 家電機器を活用した生活サポートサービスの実現に向け、ホームICT基盤の有効性と技術課題の検証を実施
シャープの取り組み

NEC

  • 将来像を見据え、ホームICT基盤とその上位機能群の課題抽出
  • 各種ホームICTサービスの有効性検討
NECの取り組み

バッファロー

  • ホームICT基盤によるNAS(Network Attached Storage)へのリモートアクセスの動作・技術検証
バッファローの取り組み
注1
OSGi (Open Services Gateway Initiative)
ソフトウエアのモジュール化、及びその動的な管理を実現するJavaソフトウエア開発フレームワーク。1999年発足の国際的な組織であるOSGi Allianceの場でその標準化を進めている。

◆ 本件に関する報道機関からの問い合わせ先
日本電信電話株式会社 広報室
TEL:03-5205-5550

パナソニック電工株式会社 広報部
TEL: 06-6909-7187(大阪)/ 03-6218-1166(東京)

富士ゼロックス株式会社 広報宣伝部 広報グループ
TEL:03-6271-5120

シャープ株式会社 広報室
TEL:06-6625-3006(大阪)/ 03-3260-1870(東京)

日本電気株式会社 コーポレートコミュニケーション部
TEL:03-3798-6511

株式会社バッファロー 販売推進グループ
TEL:052-619-1210

注意
上記の窓口ではお問い合わせやご依頼の内容を正確に把握するため、また後に対応状況を確認するため、通話を録音させていただく場合がございます。予めご了承ください。
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