損保業界の業務プロセス効率化とコスト削減を実現する アウトソーシング・サービスを提供

新保険法に対応したビジネス・プロセス・アウトソーシング

2009年12月17日

富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本 忠人、資本金200億円)は、損害保険会社が顧客満足度の向上や新保険法に対応するための業務を支援する、ビジネス・プロセス・アウトソーシング・サービス(BPO)の提供を本格的に開始いたしました。

2010年4月1日に施行される新保険法注1に伴い、損保業界では保険商品約款の改定、保険金支払い業務の迅速化およびそれに伴う帳票の再設計などの対応を求められており、関連業務プロセスのアウトソースに関心が高まっています。富士ゼロックスは、帳票の設計から発送までの業務プロセスの効率化に注目し、損保業界へのBPO提供拡大を図ります。

具体的には、(1) 保険商品ごとに異なる帳票の統一による効率化を目指した帳票再設計、(2) 帳票版下管理および・物流管理、(3) 帳票のオンデマンド印刷と発送業務、(4) 帳票発送の一元管理による定期的な運用状態の確認、などを実現します。保険会社はこれらの業務をアウトソースすることにより、文書処理や印刷・在庫・物流に関わる業務コスト削減、文書発送の一元管理によるコンプライアンス強化、発送業務の効率化、記入しやすい帳票と迅速な対応による顧客満足度向上などの効果が期待できます。さらに、これまでの帳票管理や発送業務などの非コア業務を軽減し、コア業務におけるリソースの有効活用を図ることができます。

今後は、書類受領・管理プロセスも加え、帳票設計・作成・管理から発送・受領、返信書類不備チェック・管理までの一連の業務を請け負うアウトソーシング・サービスとして提供していきます。

注1
新保険法:契約者と保険会社との間で結ばれる保険契約の成立から終了に至るまでの権利・義務について基本的ルールを定めた「保険法」が約100年ぶりに改正となったもので、2008年6月6日に公布された。保険会社は約款の改定や、「保険契約者の保護の強化」に基づき、保険金の支払いにおける履行期間管理の強化、および納期の短縮などが求められている。

サービスのポイント

  1. 事務効率化の実現:新保険法において強化された履行期管理業務の負担軽減、記入ミスによる確認作業負担の軽減など、現場の事務効率化を実現するための帳票デザイン上の施策を支援し、保険契約者への発送業務プロセスを受託します。それにより、保険会社はコア業務へのリソースシフトが可能。
  2. コンプライアンス遵守:法令に遵守した文言の徹底や、お客様に誤解を与えない わかりやすい文言をふまえた帳票の再設計を目指すとともに、帳票類や文書を管理することで、コンプライアンスへの対応を図ります。
  3. 顧客満足度向上の実現:保険会社とそのお客様を結ぶコミュニケーションツールである帳票について、わかりやすい情報提供および、記入しやすい設計を行ない、お客様自身がわかりやすく、間違いなく記入できる帳票の実現。
  4. ブランド力向上の実現:お客様がどの保険会社からの送付物であると認識できる、企業ブランドを意識したデザイン、ロゴなどの商標類の効果的なレイアウト、およびフォントの配色の統一感を意識した帳票を、保有する保険商品全てにおいて実現。

グローバル・サービスについて

米ゼロックスおよび富士ゼロックスの統合的なドキュメント・アウトソーシング・サービスであるグローバル・サービスは、リーンシックスシグマをベースとする手法を活用したもので、企業の従業員がドキュメント関連業務に費やす時間を大幅に短縮し、全社規模の戦略による全体最適のオフィス環境を実現します。富士ゼロックスは、グローバル・サービスを成長領域と位置づけ、企業の出力環境を管理するマネージド・プリント・サービス(MPS)をはじめ、様々なアウトソーシング・サービスを提供しています。

詳細は以下をご参照ください。
http://www.fujixerox.co.jp/solution/gs/index.html

注記:
リリースやお知らせに記載しているリンク先は、予告なく閉鎖される場合がありますので、予めご了承ください。

本件に関するお問い合わせ

富士ゼロックスお客様相談センター

フリーダイヤル0120-27-4100(土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00)

注記
上記フリーダイヤルにお問い合わせいただく場合、お問い合わせやご依頼の内容を正確に把握するため、また後に対応状況を確認するため、通話を録音させていただく場合がございます。予めご了承ください。

このページのトップへ