中国のリサイクル拠点で廃棄ゼロ達成

累計約1,500トンの資源を再生
99.8%の再資源化を達成

2011年8月12日

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本 忠人、資本金200億円)が展開する中国統合リサイクルシステムの拠点である、富士ゼロックスエコマニュファクチャリング(蘇州)注1 (中国名:富士施科制造(州)有限公司、中国江蘇省蘇州工業園区、社長:大竹雄二)において、使用済み商品・消耗品などの再資源化率が2010年度に99.8%注2となり、「廃棄ゼロ」を達成注2しました。

富士ゼロックスエコマニュファクチャリング(蘇州) は、2008年1月から稼働、中国における販売会社、富士ゼロックスチャイナが中国全土(香港注3、マカオ注3、台湾を除く)から回収した複合機・複写機などの使用済み商品やカートリッジを、鉄系、アルミ系、レンズ、ガラス、銅系など70のカテゴリーに徹底的に分解、分別し、再資源化しております。稼働から2011年3月までの間に約1,500トンの再生資源量を創出しました。

また、部品リユースの取り組みも積極的に行っており、2009年12月 中国工業情報化部により「機電製品再製造モデル企業」35社中の1社として認定されております。

富士ゼロックスは1995年に業界で初めて再利用部品を導入した商品を日本市場に導入し、資源循環システム注4を本格稼動、2000年8月に日本で初めて、回収した使用済商品の「廃棄ゼロ」を実現いたしました。また、2004年12月に当社の販売/サービス地域である9ヶ国のアジア・パシフィック地域の統合リサイクルシステムの拠点として、タイに日本と同じ品質のシステムを本格稼働し、2009年度に「廃棄ゼロ」を達成しています。

富士ゼロックスは、生産者の責任として「廃棄ゼロ」「汚染ゼロ」「不法投棄ゼロ」を目指す富士ゼロックスの3R(Reduce, Reuse, Recycle)の取り組みを継続し、今後も事業と環境との両立を実現する先進的なモデルである資源循環システムの活動をさらに強化推進していきます。

富士ゼロックスエコマニュファクチャリング(蘇州)外観

富士ゼロックスエコマニュファクチャリング(蘇州)外観

注1
中国蘇州のリサイクル拠点
注2
富士ゼロックスでは「廃棄ゼロ」の定義を、再資源化率99.5%以上の達成としています。
注3
香港・マカオは、AP地域のリサイクルシステムに統合。
台湾は使用済み電気・電子機器の越境移動規制のため、域内に独自のリサイクルシステムを構築し稼働しています。
注4
資源循環システム

「Fuji Xerox Eco-Manufacturing (Suzhou) Co., Ltd.」の概要

社名 Fuji Xerox Eco-Manufacturing (Suzhou) Co., Ltd.
(富士ゼロックスエコマニュファクチャリング(蘇州))
社長 大竹 雄二
資本金 6.09億円(富士ゼロックス100%出資)
設立 2006年12月
所在地 中国江蘇省蘇州市(蘇州工業園区内)
従業員数 約250人
事業内容 使用済複写機などの事務機器やカートリッジの再資源化(解体)
カートリッジの製造など。
処理能力 機械:1万5000台/年、カートリッジ:50万個/年
敷地面積 16,700m2
工場棟建築面積 7,500m2
工場棟のべ床面積 7,500m2 (鉄筋コンクリート造 平屋建)
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