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富士ゼロックスの「VersantTM 2100 Press」が第11回エコプロダクツ大賞「経済産業大臣賞」受賞

小型・軽量化によるCO2削減、デジタル印刷を通じた印刷在庫抑制による用紙削減効果が評価される

2014年12月8日

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長: 山本 忠人)のカラー・オンデマンド・パブリッシングシステム「Versant™ 2100 Press」が、エコプロダクツ大賞推進協議会主催の第11回エコプロダクツ大賞において、エコプロダクツ部門の最高賞である「経済産業大臣賞」を受賞しました。当社が「経済産業大臣賞」を受賞するのは2007年のオフィス向けデジタルカラー複合機5機種での受賞以来、2度目です。
Versant 2100™ Pressは、エントリープロダクション市場に向けて本年5月に販売を開始した商品です。毎分100枚の印刷生産性と小型化を両立したベルトロール定着器を新開発することなどで、従来機注1と比較し約50%の体積・質量を実現したことが評価されました。この質量削減分をCO2排出量に換算注2すると、1台あたり3,738kg-CO2の削減となります。
また、当社が長年取り組んできた資源循環システムや、当商品をはじめとするデジタル印刷機の特徴である必要な出力部数を必要なタイミングでプリントできることで印刷物の在庫低減が可能となり廃棄する用紙が抑制できる点も、評価を受けました。
当商品は、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2014」(12月11日~12月13日)に出展いたします。表彰式も、同展示会内で行われます。

審査員コメント

「従来商品とほぼ同等の機能を保ちながら、新開発の小型ベルトロール定着器を搭載し、高生産性と小型・低コスト・軽量化を実現したデジタル印刷機である。独自の資源循環システムによるリユース・リサイクルを徹底させ、個人向けの印刷など多様なニーズに合わせた少部数印刷が可能なオンデマンド印刷の需要に応えることができる。オフセット印刷するほどの量には達しない必要部数を高速で効率的に印刷でき、用紙の削減につながる。多品種小ロット印刷の需要が高まる中、印刷市場のデジタル化を加速し、日本だけではなく、経済発展が著しいアジア・パシフィック各国にグローバルに展開しているなど、優れたエコプロダクツとして高く評価できる。」

「エコプロダクツ大賞」とは

環境負荷の低減に配慮したすぐれた商品・サービス(エコプロダクツ)を表彰することを通じて、それらに関する情報を需要者サイドに広く伝えるとともに、エコプロダクツの供給者である企業等の取り組みを支援することで、わが国におけるエコプロダクツのさらなる普及を図ることを目的に、2004年創設された賞です。