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動画インデキシング技術を採用したクラウドサービス「SkyDesk Media Deliver 1.0」発売

動画のシーンごとの検索および閲覧が可能に
米国の研究拠点で開発した技術を採用

2014年12月9日

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、米国の当社研究拠点FX Palo Alto Laboratory, Inc.で開発された独自の動画インデキシング技術を採用したクラウドサービス「SkyDesk Media Deliver 1.0(スカイデスク メディア デリバー 1.0)」を本日より提供開始いたします。

本サービスは、主に教育市場を対象とした、動画検索・閲覧サービスです。大学などの教育機関が、講義の内容を動画で配信する際、閲覧者が動画の必要な部分を素早く容易に検索し、閲覧することを可能にするものです。

具体的には、スライドを使って行った講義を撮影した動画内のスライド画像上の文字を認識して自動でタグ付けとフレーム分割を行い、抽出したタグデータとフレームデータを教育機関側に返送します。独自の動画インデキシング技術を採用することで、動画内のスライドからテキストを自動で抽出してインデックス化するため、検索用のタグが付与されていない動画の検索が可能になります。これにより、講義などで収録された動画内の見たいシーンをキーワードで簡単に検索や抽出が可能になります。

例えば、教育現場のお客様は、講義動画を撮影・制作して、所定のシステムに格納し、動画データを当社のクラウドサーバーに送信します(①・②)。当社は、その動画内で投影されているスライド画像上の文字を認識して、自動でタグ付けとフレーム分割を行い、そのデータをお客様のサーバーに返却(③)、お客様は、動画閲覧者が検索・閲覧が可能な動画データとして公開(④)します。

昨今、大学をはじめとする教育機関および企業では、講義やセミナーを撮影した動画を活用するために、特定のシーンを検索可能にする必要がある一方で、検索のためのタグ付けは人手で行うため、手間がかかっていました。本サービスでは、自動的に動画データのタグ付けを行うことができるため、簡単に検索可能な動画データが作成できます。これにより、動画データ作成者は、動画閲覧者に対して利用促進を図ることができ、また、動画利用者は、自分の閲覧したいシーンを容易に検索でき、効率よく学習することが可能になります。

動画の解析結果(メタデータ)作成の流れ

標準価格

SkyDesk Media Deliver利用登録

商品名標準価格(税別)
SkyDesk Media Deliver初期登録料 300,000円
  • 注記 契約時にお支払いいただく料金です。

SkyDesk Media Deliver使用料

商品名標準価格(税別)
SkyDesk Media Deliver基本使用料注1 120,000円/月
SkyDesk Media Deliver追加使用料注2 100,000円/月
  • 注1 SkyDesk Media Deliver基本使用料は2年間の契約に基づく1カ月の使用料金です。
  • 注2 SkyDesk Media Deliver追加使用料はSkyDesk Media Deliver基本使用料をご契約のお客様で動画解析容量が不足するお客様向けの追加使用料金です。