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中国市場向けモノクロ複合機ラインナップを強化

中国人社員が商品企画、開発活動を主導したDocuCentre S2011、DocuCentre S2520/S2320発売

2014年12月10日

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、中国で好調のモノクロ複合機DocuCentre Sシリーズの新ラインナップとして、中小規模事業所(SMB)市場に向けた低価格A3モノクロ複合機3機種を、中国で発売しました。新商品は、現地中国人社員が中心となり企画から開発を担当することで、2012年より中国およびアジア太平洋地域で発売している同シリーズ商品から、継続して中国市場要求を反映したモデルです。

DocuCentre S2011はA3モノクロ複合機のエントリーモデルとして、中国市場で好評なDocuCentre S2010/S1810シリーズを強化した後継機で、オフィスで行う事務作業に必要とされる基本的な機能を集約し、コピー/プリント速度は毎分20枚(ppm)。上位機種のDocuCentre S2520/S2320は、より高い生産性の25/23ppmのコピー/プリント速度と、当社の中高速機で採用されている外観を継承することで、上位機種として相応しいデザインを提供します。

DocuCentre S2011
DocuCentre S2520/S2320

当社調査では、中国のA3モノクロ複合機市場の9割超が出力スピード11-30ppmクラスであり(2013年)、その市場に同クラスのDocuCentre S2011およびDocuCentre S2520/S2320を投入することで、富士ゼロックスの中国市場におけるさらなる成長を目指します。

現地中国人社員が自ら市場ニーズに応える商品を企画し、開発活動も主導

当社はこれまでも中国市場に受け入れられる商品開発を推進してまいりましたが、この商品では初めて現地中国人社員による企画チームを発足し、中国市場のニーズを深堀する企画活動を実施しました。日本の企画チームでは捉えきれない市場の潜在ニーズの把握を目指し、調達、開発、生産、販売など、中国のあらゆる部門で働く社員が参画することで、多様な視点による開発活動を行いました。

また、開発活動は上海の開発生産拠点・富士ゼロックス上海が主導。当社では開発機能のうち、特に中国市場における中小規模事業所(SMB)向け商品の開発を、2012年より、富士ゼロックス上海で強化しています。それまで日本で企画・開発されたワールドワイド商品を各市場に向けてローカライズする方法から、市場に近接する上海において商品の企画から開発までを行うことで、より中国市場のニーズに適合した商品を提供します。

中国のSMB市場向けに便利な機能を搭載

オフィスで行う事務作業効率化に必要な機能を集約し、SMBユーザーニーズに応える便利な機能を備えています。

3機種共通して、基本的なコピー、プリント、ファクス注1、カラースキャン機能に加え、ネットワーク機能も標準装備しています。また、これまで中国市場でご好評いただいている身分証明書の両面を1枚にまとめてコピーする機能が、最大4枚の証明証を同時に1枚にコピーできるようになりました。より中国市場のニーズに応え、用紙も節約します。

富士ゼロックスは、商品が費消される市場にて、企画から一連の開発サイクルを回す事で、多様な市場ニーズを迅速かつ正確に反映させる「Built by Market」コンセプトに基づいた商品提供を、今後も強化してまいります。

販売地域

中国

標準価格

オープン価格