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「緑色中国パーソンオブザイヤー」に富士ゼロックス中国事業総代表・徐正剛が選出

外国人民間企業経営者、そして日本人で初の受賞

2016年7月11日

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社: 東京都港区、社長:栗原 博)の取締役・専務執行役員 兼 中国事業総代表の徐正剛(じょ・まさたか)は、中国中央政府7機関が共催し、国連環境計画が後援する環境分野の国家最高賞「緑色中国パーソンオブザイヤー 2014-2015」に選出されました。全バリューチェーンにわたる企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility: CSR)活動や、永年取り組んできた環境施策が評価されたものです。環境保護、特に循環経済の構築に向けた傑出した貢献が政府・有識者・社会に認められ、外国民間企業経営者、そして日本人で初の受賞者となりました。

富士ゼロックスが掲げる「CSRは経営そのもの」という理念の下、徐は事業と直結したCSRを推進しながら、中国事業の経営に携わってきました。徐の一貫したリーダーシップにより、富士ゼロックスの中国内関連会社は、グリーン調達、省エネ商品の開発、廃棄ゼロ、環境配慮商品・サービスの販売促進、部品・資源の再利用リサイクルなど、バリューチェーンを通してCSR活動を展開しており、中国の環境保全、資源保護に注力してきました。

資源枯渇や公害が深刻化している現在、製造業の製造プロセスにおける環境管理、電子機器廃棄物の管理は、中国の政府や社会全体の関心事になっています。富士ゼロックスは「使用済み商品は、廃棄物ではなく、貴重な資源である」とし、2008年には中国で初めてかつ現在でも唯一の統合リサイクルシステムを確立、蘇州に工場が稼働しました。「廃棄ゼロ、汚染ゼロ、不法投棄ゼロ」をゴールに掲げ、お客様の使用済み商品や消耗品は選別・分解され、厳格な品質検査のもとで再利用、または資源化しています。徐は、従業員、お客様、パートナーに環境保護、資源リサイクルの重要性を訴え続け、循環経済の発展に貢献しました。

さらに、中国にある富士ゼロックスの3つの工場は、2004年以降順次、廃棄ゼロを達成しているだけでなく、生物多様性を確保するために工場周辺の土壌調査を継続しています。

富士ゼロックスは、Document Service & Communications領域のリーダーとして、再生プラスチック、EAエコトナーなどの独自の省エネ・環境配慮技術の開発にとどまらず、ワークフローの最適化、増力化、コストダウン、競争力強化、環境配慮型オフィス、廃棄削減など、お客様の課題解決を支援するソリューション&サービスを提供しています。

徐は受賞スピーチで「この賞は富士ゼロックスの従業員全員の栄誉で、CSRや環境への取り組みの励みになります。富士ゼロックスは、自然資源を保全し、環境を保護することで、中国社会の持続的発展に引き続き貢献していきます。」と述べました。

「緑色中国パーソン・オブ・ザ・イヤー」について

全国人民代表大会環境・資源保護委員会、中国人民政治協商会議全国委員会人口資源環境委員会、環境保護部、文化部、国家新聞出版広播電影電視総局、共産主義青年団中央組織、中国人民解放軍環保緑化委員会が共催し、国際連合環境計画(UNEP)が後援、中国環境文化促進会が主管する賞、今回で7回目。同賞は、資源保護と環境保全社会づくりに市民を意識づけるために、環境保護に顕著な成果や社会的影響を与えた人物を、毎年8~10名程度選出。候補者は、環境の専門会によりノミネート・公示された後、一般投票が行われ、主催者により最終的な審査・承認が行われる。