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富士ゼロックスのGPSを利用したスマートフォン向け観光音声ガイドサービスを日本旅行が採用

SkyDesk Media Trek」をシンガポールで販売開始、観光コミュニケーションを通じて、インバウンドビジネスを支援

2017年1月10日

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:栗原 博)の海外販売会社 富士ゼロックスシンガポール(シンガポール、社長:Bert Wong)は、GPSと連動した音声ガイドコンテンツを個人のスマートフォン注1で利用するためのクラウドサービス「SkyDesk Media Trek」を、株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、社長:堀坂 明弘氏、以下、日本旅行)のシンガポール現地法人、NTA Travel (Singapore) Pte. Ltd.(シンガポール、社長:中島 茂氏)に提供します。これを機に、本サービスの海外展開を本格的に開始します。

シンガポールをはじめとするアジア・パシフィックの各国/地域では、日本人など国外からの観光客が増加しています。一方、現地で日本語を話せるガイドの数は限られ、観光シーンでのコミュニケーションに課題があるのが現状です。そこで、富士ゼロックスは、現地の自治体や企業などが多言語で音声観光ガイドを作成・配信でき、観光客が日本語や英語でそのガイドを聞くことができるSkyDesk Media Trekの提供により、現地におけるインバウンド対応を支援します。

日本旅行は、シンガポールへ訪れる日本人旅行客や、修学旅行の学生向けに本サービスを通じた観光ガイド情報を提供していく予定です。

NTA Travel (Singapore) Pte. Ltd. 代表取締役社長 中島 茂氏のコメント

日本旅行は創業以来、旅行者のみなさまのご要望や将来のニーズを先取りし、質の高い旅行をお届けするよう取り組んでまいりました。このたびSkyDesk Media Trekを導入することで、よりサービスの幅が広がり、新しく楽しい体験ができる旅行を提供できると期待しています。


<サービスの特徴>

SkyDesk Media Trekは、再生したい内容をテキストで入力するだけで日本語または英語に自動で音声が合成注2され、簡単に音声コンテンツを制作できることが特徴です。その他の言語も個別に音声データを作成することで対応可能なため、多言語で案内できるツールとして活用できます。テキストの入力など、コンテンツ制作のためのツールは、クラウドサービスで提供しますので、専用の設備投資をすることなく、ブラウザから簡単に利用できます。たとえば、ガイドブックには掲載されていない、その地域ならではのコンテンツを提供でき、旅行者にユニークな体験を提供する事が出来ます。
作成・登録された音声ガイドコンテンツは、スマートフォン用の専用アプリから、利用者がいつでも自由にダウンロードできます。ダウンロードしたコンテンツは、スマートフォンのGPSと連動して指定された場所で自動的に再生されるので、複雑な操作をすることなく、ガイドを聞くことができますので、利用者はあたかも観光ガイドが同行しているかのように音声情報を聞きながら旅を楽しむことができます。
同サービスは日本国内で2014年より提供しており、海外から日本を訪れる観光客に利用いただいています。

富士ゼロックスは、本サービスをアジア・パシフィック各国/地域で順次展開する予定です。同地域を訪れる観光客の言語の壁を越えたコミュニケーションをサポートするとともに、観光産業のさらなる発展に貢献します。

【販売対象国】

日本、シンガポール(その他の国/地域は順次)

【標準価格】

SkyDesk Media Trek利用登録

商品名標準価格
SkyDesk Media Trek利用登録料 オープン価格

SkyDesk Media Trek利用料

商品名標準価格
コンテンツ制作ツール運用料(月額) オープン価格
ブック配信サービス利用料(月額) オープン価格