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富士ゼロックスのお客様価値創造センターがJapan Color認証の新制度「デジタル印刷認証」の第一号認証取得施設に

デジタル印刷業界のさらなる活性化に向け、新認証を自ら取得、お客様の認証取得も支援

2017年5月30日

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社: 東京都港区、社長: 栗原 博)は、コミュニケーション変革の体感・共感・実証の場である「お客様価値創造センター注1」において、一般社団法人日本印刷産業機械工業会が付与する「デジタル印刷認証」を取得しました。本認証は同工業会が実施する「Japan Color認証制度注2」のうち、デジタル印刷のさらなる普及を促すことを目的とし本年5月から始まったもので、取得は当社が初めてです。

デジタル印刷の需要が高まる中、印刷会社はクライアントに対し、デジタル印刷の工程能力を証明する認証制度がありませんでした。「デジタル印刷認証」を取得することにより、印刷会社は自社のデジタル印刷工程がJapan Color認証基準に適合したデジタル印刷工程・品質であることを社外にアピールでき、クライントからの信頼向上が期待できます。

このような背景の中で、富士ゼロックスは率先して当認証を取得し、同センターにおいてデジタル印刷の安定的かつ効率的な運用を実践、お客様へ提案していくことで、デジタル印刷の標準化を推進し、さらなる市場活性化を目指します。

「デジタル印刷認証」は、Japan Color2011注3を基本としたデジタル印刷の再現近似性(色再現)を実現する印刷ワークフローの運用能力について、工場単位で認証を行います。事前審査において入稿データのプリフライトチェック注4の運用能力を判定した上で、本審査では工場内のデジタル印刷機1台の出力結果について、Japan Colorの色再現性や安定性を測色器により定量的に評価します。これらの審査に合格した場合、申請したデジタル印刷機が設置されている工場全体が、高品質の印刷物を安定的に作成できる運用能力を有する「デジタル印刷認証取得工場」として認証されます。今回はColor 1000i Pressの運用に対し、審査が行われました。

当社のプロダクションプリンターをお使いのお客様が認証取得を目指す際には、SEによる「カラーワークフロー運用立ち上げ支援サービス」を提供、必要な機器調整や作業などを支援します。

富士ゼロックスは今後もデジタル印刷市場におけるお客様のビジネス拡大に貢献いたします。